2014年11月13日木曜日

溺れる飛べない鳥は水羽が必要



 
 http://members3.jcom.home.ne.jp/kariha/kariha_121.html

> 「われわれは明日のジョーである」!
>一九七〇年三月三一日、「起死回生」の意気に燃える九人の目に羽田の空は蒼かった。
>羽田−福岡−ソウルの三泊四日を経て四月三日、
>「よど号」は夕闇迫るピョンヤンに着陸した。ついに朝鮮に飛んだのだ! 
>しかし四二年もの長き滞在になるとは誰も考えなかった。

>私事になるが、最近、大阪市大関係者の方から
>「掘り出し物が見つかった」と人づてにCDが送られてきた。
>タイトルは「yodo-go- a-go-go」、バンドは私が初期に関係した「裸のラリーズ」! 
>サブタイトルに「溺れる飛べない鳥は水羽が必要」とある。
>これに小さなローマ字表記が あって、
>よーく見ると「水羽」を「MIZUTANI」と言い換える仕掛けがあった。
>そうかー、「飛べない鳥」には「水谷が必要」、
>「水谷は飛べない鳥のた めに歌う」という彼の意志表明かな、と思える。



 http://blog.goo.ne.jp/akame_2005/e/f2b01a657d04f663fde6cd3de3aadf17

>それは朝鮮(北朝鮮)に飛んできて、初志貫徹と言った時に。
>目指したんやから。最後までこの道を極めるっていうのを。
>それはバンドの仲間に対する義理でもあるやろし。
>抜けたからね、私は。そういうことです


音楽は国境を超え、時代を超える
裸のラリーズ 水谷氏と、今は北朝鮮にいる若林氏
一見、接点の無い様に思われる両氏が
音楽を通じこの様なシンパシーのキャッチボールを行っていた事実を
つい最近知りましたわ 
 ラリーズも赤軍も好きな俺としてはびっくりって感じかな?

ただそれだけです








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