2014年11月15日土曜日

耐久茶屋への道 其の2




そしてふじみ野方面の販促仕事をでっち上げて井上ボーリングへ
XR100Mのエンジン部品を出して来ました
クランク =芯出し、ベアリング交換
ヘッド  =状態が良ければバルブシートカット&摺り合わせ
      悪ければガイド、バルブ他そっくり交換
    
シリンダー=ボアが大丈夫そうならクロスハッチ入れ
      楕円とかビックボアになってたら交換
正直状態の善し悪しは判らんので、プロの目から見てダメなら
遠慮無く指摘して下さいと判断は丸投げ
全部ダメだったりしたら、当初予定してた予算を遥かにオーバー
全部交換だったら怖いわ~
まあ、でも俺の100モタで転びまくった弟が
今回のOH費用半分は持つと言ってくれてたから
(つか、人のバイクをボロボロにしたから当たり前だけど)
イザとなりゃ、あっちに水増し請求して俺の負担を減らすかwww
実は内燃機屋初体験だったけど そんな素人丸出しの俺にも
非常に丁寧な対応をして貰い助かりました
エンジン触るに当たり、ネットで情報収集して内燃機屋と
打ち合わせとかしてると やれNSFのOSピストンやら
ガッツリヘッド面研やら エイプの5速ミッションやら
悪魔の囁きは正直ちょっぴりあるよね~www
全く同じマシンに乗る増田ヒロシ師匠やそれこそ弟と
真っ向勝負挑まなにゃ意味無いし、
そもそも自分の腕を磨く為のミニバイクだから
そんなレギュ違反しても意味無いとブレーキが掛かるが
やっちゃう人達は、こう言う心境でルビコン川を超えるんだな~
とちょっぴり思いましたわ

2014年11月13日木曜日

耐久茶屋への道 其の1




前回の筑波TT以来久しぶりに自宅ガレージに篭もりました
今週仕事ついでに井上ボーリングに立ち寄り
クランク芯出しとヘッドOHの相談をして



そのままの勢いでバラさないと、またしても放置プレーになるので
モテギのレンタル車両以来初めて?エンジンを降ろし
一気にクランクまで解体進めました








ピストンのカーボンが変な溜まり方してたのが気になるな~
来週中には井上ボーリングに出して、
その間に消耗品リストアップ&注文
予定では今月中にエンジン&車体をリフレッシュ&組み立てして
シェイクダウンまで持って行く予定ですわ




耐久茶屋の抽選に当たる、当たらないは別にして
毎年パートナーを組んでもらっているチーム員の皆さんには
直線であからさまに遅いMYマシンで歯ぎしりをさせてしまっているので
表彰台は無理にしろ、せめてSTでシングルに食い込める様なレベル
には仕上げたいと思っています

溺れる飛べない鳥は水羽が必要



 
 http://members3.jcom.home.ne.jp/kariha/kariha_121.html

> 「われわれは明日のジョーである」!
>一九七〇年三月三一日、「起死回生」の意気に燃える九人の目に羽田の空は蒼かった。
>羽田−福岡−ソウルの三泊四日を経て四月三日、
>「よど号」は夕闇迫るピョンヤンに着陸した。ついに朝鮮に飛んだのだ! 
>しかし四二年もの長き滞在になるとは誰も考えなかった。

>私事になるが、最近、大阪市大関係者の方から
>「掘り出し物が見つかった」と人づてにCDが送られてきた。
>タイトルは「yodo-go- a-go-go」、バンドは私が初期に関係した「裸のラリーズ」! 
>サブタイトルに「溺れる飛べない鳥は水羽が必要」とある。
>これに小さなローマ字表記が あって、
>よーく見ると「水羽」を「MIZUTANI」と言い換える仕掛けがあった。
>そうかー、「飛べない鳥」には「水谷が必要」、
>「水谷は飛べない鳥のた めに歌う」という彼の意志表明かな、と思える。



 http://blog.goo.ne.jp/akame_2005/e/f2b01a657d04f663fde6cd3de3aadf17

>それは朝鮮(北朝鮮)に飛んできて、初志貫徹と言った時に。
>目指したんやから。最後までこの道を極めるっていうのを。
>それはバンドの仲間に対する義理でもあるやろし。
>抜けたからね、私は。そういうことです


音楽は国境を超え、時代を超える
裸のラリーズ 水谷氏と、今は北朝鮮にいる若林氏
一見、接点の無い様に思われる両氏が
音楽を通じこの様なシンパシーのキャッチボールを行っていた事実を
つい最近知りましたわ 
 ラリーズも赤軍も好きな俺としてはびっくりって感じかな?

ただそれだけです