2014年3月5日水曜日

復活の狼煙の成り得るのか?



で、家購入&引っ越しやら出産などの長い長いトンネルを抜け
約3年ぶりに筑波練習走行へ復活!
 (つっても、耐久茶屋とか去年の筑波TT最終戦などでたまには走っているのだが)

 年末年始の休みを使いメンテに勤しんでいたのだが
怒涛の年度末進行で延びに延びて、今頃ようやく走れました

ウオタニにナイトロンに計測器、その他色々と手を入れて
どんな具合に仕上がるのかと期待に胸を膨らませ行ったのだが
まあ全てに於いて大惨敗

タコ&P-LAPは走行の振動に耐え切れなく スポンジマウントからこぼれ落ち
ジェネレーターカバーは外れてコース上を転がり
ウオタニに至っては 1走行で5~6回もピットに戻りダイヤルをいじり倒すも
結局7500rpmで吹けなくなり失速
オイルクーラーを着けているにも係わらず 3月なのに油温は約110℃
で、ドドメは`適正化`なる言葉に騙され変えたクラッチスプリングが仇となり
1本目中盤からクラッチが滑り出し 2本目はダダ滑りの中走行・・・
(ネット上でさもSRを知ってそうな奴らが適正化なる言葉を使ってたのでまんまと騙されました!
 その程度しか走らん奴の意見なんて全くアテにならんと勉強になりました)

と、まあ出るわ出るわのトラブル!!
 屁理屈やら机上の理論だけではバイクは走らんっちゅう事ですね(涙)
 やっぱり現場に来て走らせるのが一番だったと言うオチでした

せめてもの救いは、サスとブレーキだけは悪くないって事位ですかね~
それに救われて走ることに関しては楽しかったっす!
余りに楽しすぎてしまい、当初は全く予定に無かったのだが
思わずサーキット事務所に駆け込みライセンス更新しちゃいましたwww
(実はライセンス料が勿体無く、全然走って無いから今年はどうしようか悩んでた)


先週末、土曜1日を使って油温以外は対策を打ったから
今週土曜にC1一本だけだけど、そこである程度方向性が見えることを期待しますわ




で、この時に CLUB1.2の長野氏、TRSの入江さんが昔と変わらず
筑波で練習している姿には心を打たれました
トップランカーは俺みたいにサボらず常に努力しているんだね~マジで凄いわ!!

それに土田さん、青鹿さん、小堀&磯山のポイントアップ勢
皆さん昔と変わらず気さくに声を掛けて頂けたのは嬉しかったな~
後、TRSの大将!高橋さんが「レース出なきゃ!」と 言って下さったのにはマジで感激
3月は回避してしまったが 6.9のTTには頑張って出なきゃと奮起しました

まあ、どこまで出来るか判らんが
もう少しSRにしがみついてみたいと思います




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