キャブはまっすぐに着かないわ
スロットルを煽るとフレームと一緒に振動するわで
油面もへったくれも無くなる由々しき事態
解消すべくフレームとの接触部をサンダーで削り落とし
悪あがきするも殆ど意味なし
車ピョン吉さんに教えて貰ったボアエースのマニホールドは
確かに問題解決には無茶苦茶良さ気なのだが
まずは値段が高い!つかそんな金ねぇよ!!
それに金属削り出しは確かに所有感は満たすだろうけど
Oリングでシールさせるやり方はどうも気に入らない
常時5000rpm以上でブン回す乗り方だと
この方法は振動面でかなり不安ですわ
それに、やたらつうか無駄に冷却には熱心なボアエースが
なんでココに限って熱伝導をバッチリする物を
出しているのかもかなり不思議
だからと言ってWMのくの字型ゴムジョイントマニホールドは問題外
アレは無茶苦茶評判悪いのも当たり前
あんなの出しちゃ駄目だよね
そんなこんなで打つ手なしかと諦めかけたその時
ふとスピゴットを見てると妙な隙間を発見!
キャブとマニホールドの間に隙間があるじゃん!!
この隙間5mm分キャブをエンジン側に追い込めば
フレーム接触を回避出来るんじゃないの??と閃きました
で、FCRの総本山ビトーさんに
ショートスピゴットは無いのか問い合わせてみると
ラインナップとしては無いが
ワンオフで造る事は可能
しかもオーダーで作って貰っても
その費用は¥5000!
貧乏人のアタクシには嬉しい回答が帰って来ました!!
で、早速各部採寸をしてオーダー
これで問題が解決するとイイんだけどな~・・・
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