2014年3月18日火曜日

素直にカッコイイ





 MOMENTと

https://soundcloud.com/swagcat-joon/fightclub-control-remix


Jinmenusagiが


 https://soundcloud.com/jinmenusagi/fight-club-answer-by

SoundCloud上で日本のRapシーンに放った強烈な一発は
ControlのKendrick Lamarのバースオマージュで
このビートって時点でチョイスが完璧だし
リリックを含め素直にカッコイイと思う

MCバトルに関してはソコソコチェックはしてるが
出がHIPHOPでは無いので、音源には疎いのだが
こう言うの聞いてしまうと、もっと掘らねばと思ってしまう

PUNK~HARDCOREドップリで育ってきたオッサンが
まさか40歳過ぎてコッチ方面でドキドキさせられるなんて思ってもみなかったわ~


 ハッシュタグ #FightclubJP

https://twitter.com/search?q=%23FightclubJP&src=hash 

で今後どの様に流れていくのか見守りたいと思いますわ



追記

ここまで良いボールを 放ったMOMENTとJinmenusagi
に対してマトモなアンサーが現時点では殆ど無し
このまま尻窄みで終ってしまうのか?だとしたら余りに悲しすぎる

DIS若しくはBEEFをエンターテーメントとして抱擁する懐の深さに
HIPHOPHOPの音楽的強度と素晴らしさを見出してた身としては
余りに日本的な「シカト」と言う逃げに自然消滅ってのは悲しわ
誰か燃料投下してくんねぇかな~
 HEYLASには皆飛びついたのに、こりゃ何なんだ??

で、あれだろ
後になってコソコソ、グチャグチャ文句垂れるんだべ!
どの世界にもその手のクズが居るには居るんだけど


BEEFと言う物が成立してるジャンルでそりゃ無いわ


更に追記

MC松島は最高だった! ただそれだけ

https://soundcloud.com/matusima2323

↑の前言は撤回って事かな?



2014年3月17日月曜日

ちょっとイイ話








 


あのGROOVYなサウンドは何処から来るのか謎だったのだが

FBで出て来た話で

シャブ乗りのTATSUさんと草ノリのBABYさんじゃ合うわけがなくて
>この不思議な感じになってる

との事だったらしい

「SPEED&WEED」

言われてみれば確かにそうだな・・・と妙に納得した次第です

2014年3月15日土曜日

筑波TT





今回はTN1に参戦する増田ヒロシ氏のサポート

弟、俺、ク二さんの3人で弟の買いたてホヤホヤのステップワゴンに同乗しイザ筑波へ・・・












最強ヘルパーの3人+途中参加のメタル谷中氏=計4人が力を合わせサポートしたお陰??で
車検は一番乗り、予選決勝含め全てのスタ前チェックも余裕綽々
逆に時間を持て余す、エレファンツ史上最もスムーズなレース運び

撤収なんか決勝終了30分後にはパドックを引き上げトランポに全てを積み込み
一時間も満たない間にモナークでメシ喰ってたからね・・・

エレファンツ遅延の癌はヒロシさんかと思われてたけど
もしかして何気に増田の兄だったってことがココで判明???

で、実際のレースはと言えば
予選はフロントタイヤのグリップ感が無く怖くて攻めきれずとの事で
1分9秒フラットの7番手
当初は10秒台でモタついてたが最後1秒以上上げてきたのは流石??











ファイナルも全然ショートで合ってないので14丁のFスプロケを変えようと、
ヒロシさんが2個出して来た替えのファイナルも、2個供14丁・・・
で、何言い出すかと思いきや「YASSYの野郎・・・」
つか人のせいにする前にアンタ確認しておけよ!!と思いつつも
まあコノへんの適当さが`靜岡クオリティー`なんでねwww

フロントのグリップ感不足はセッティングは既に最弱だったので
応急的にフォークを5mm突き出し空気圧をコンマ2落として取り敢えず対処

決勝はコレが当たり見事な快走 タイムも約二秒アップ
たったこれだけの変更でそこまで激変するとは・・・
RPベアーイサオ氏が言う「メンタルのセッティング」が当たっただけの様な気もしますが
非常に繊細なライディングをする?ヒロシさんなのでそんな事は無いはずです
俺の気のせいでしょうwww










実際のレースは上位陣がスタート総崩れの中 7番グリッドから見事に抜け出し
オープニングラップは2位で帰還
その後は只でさえパワー的にハンデがあるのに ファイナルが超ショートなので
トップからはジリジリと離され、3位集団で頑張るも流石に踏ん張りきれず
総合5位 クラス4位
でも690デュークやSZR660相手にこの結果は大健闘でしょ
バトル満載のレース運びで本人もご満足な様子
レーススケジュール的に出れそうなら6月TTでリベンジかも?との事でした

俺も一応は6月TTで復帰予定なので、エレファンツ的には面白くなりそうかな?
久々にS&Sの木下さんにも再会したら、あそこもYZ450で6月に出て来るみたいだから
(藤金さん所で造ってたKTM+TZはお釈迦にして振り出しに戻すらしい・・・)
色々な意味で楽しくなりそうです


で、今となっては唯一のSR参戦者 AAAの百川君と久々にガッツリお話したら
FCRが無茶苦茶欲しくなりました 
つか純正のVM34に拘る理由なんて何もないってのに気づきました
(単純に買う金が無いってのもあるんだけどね・・・)
今度ヤフオクで小遣い稼ぎしてマジで買おうかな~・・・

ソレ以上に問題なのが谷中氏のXR1200@タマスピマフラーに試乗させてもらったら
これまた滅茶苦茶面白い!!相当無理にせよ、またハレー熱がぶり返しそうですwww
まあ買えないけどね・・・

2014年3月11日火曜日

さっそくメンテ



走行の終わった翌日には早速メンテ

まずはレインタイヤの組み込みとホイールカラーの捜索
今着けてるブラックリムはカラー圧入タイプでメンテナンスを楽にしている分
普通のホイールを付ける場合には 別にカラーを用意しなくちゃいけないんだよね
去年のSSUの際 それ忘れて酷い目に合いましたわ
で、確認でフィッティングさせてみたら
17インチ嵌めると随分イメージが変わりました
これはこれでカッコイイわな
でも個人的な好みで言えば前後18インチの方が「SRらしさ」は出るよね




ついでに工具箱のモデファイ

天蓋に工具を取り付けられる様にしたら
その重みで天蓋の蝶番が変形し始めたので
この前の筑波の帰りにジョイフル本田に寄って
補助の蝶番を買って工具箱に取り付けてみました

結果は、強度がグンと増して変形しなくなり大満足


その他にはスラクストン製ジェネレーターカバーの脱落対策
それとRS125用シートが早くも振動でグラグラになってきたので
対策を打つべくの採寸とフィッティング

ここで嫁と子供がお出掛けから帰ってきたのでジエンド
KEDOのオイルポンプはまた今度となりました



一時期はゲップが出るほど触りまくって飽々してたから遠ざかってきたけど
最近暖かくなってきたせいか、SRをメンテする事が嫌では無くなって来たかな~
走る事からのメンテが上手い事サイクルに乗って来たから自分的にもイイ感じです

とは言っても躓いたら直ぐに飽きるんだろうけどね・・・

2014年3月8日土曜日

元カノとよりを戻す・・・みたいな



今週も行って参りました!筑波サーキット

予約は朝一のC1@8:00と言う寒波襲来中にしては厳しい条件だったが
行って良かった!とても有意義な走行となりました


今回はワクワク感が止まらなく、珍しく早起きして5:00には筑波着
で、同ピットにNS2の看板ライダー長野氏を迎えたのですが、これがビンゴ!!

この方は努力を重ねNS2の頂点をもぎ取った苦労人だけに
マシン不調時のセットアップの重ね方を熟知しており
数々の啓示をアタクシに与えてくれ
遂に長い間悩まされていた上が回らない症状に
眩いばかりの脱出口を与えてくれました


朝一、MJを350→360→380→340→320と都合4回バラし
ブリッピングさせるも症状は大して変わらずこの線は消え7000rpmチョット超えでバラついたまま

で、そのまま走行し4回ピットに入りながらウオタニの進角を上に振り下に遅角させしてたら
遅角方向で明らかにちょっと症状が良くなり8000rpm位まで回る

でアドバイスに従いニードルクリップの段数を上げていくとまた200rpm位改善

ヒントを貰ったエアの流入量を変えるべくファンネルを取っ払ったら
これもビンゴ!遂に9000rpmの壁を超える

ただ吹返しが多いからショートファンネルを付けてみたら?とのアドバイスで終了

ここまで来てようやく俺にも手掛かりが見つかりました!
方向性は見えたから後は細かく詰めて行けばいいので大いに前進
これが判っただけでも今日は来る価値がありました

で現行SRのクラッチスプリング流用の適正化なるダメチューンも
元に戻したお蔭で 前回のダメダメなクラッチ滑りまくりが嘘の様に
ガッチリと喰ってくれて改善したし
(ドノーマルならまだしもちょっと飛ばす人はこの交換は絶対にやらない方がイイです)

ポロポロと落っこちてたスポンジマウントの計器類も
対策をバッチリしたので絶好調

油温は相変わらず高めだけどこれは対策出来るし
前回に比べれば、今回からようやくマトモに走り出せそうな予感が満載です

つっても、長いブランクを経ての走行は
トラブル出まくりでも面白く SRの良さを染み染み思い出す感じです
例えるなら3年ぶりに元カノとヨリを戻す的な
(実際 ヨリを戻した経験はありませんが・・・)

で、久しぶりなのでギクシャクした関係だったのが
マメに接する内に、こっちにグイグイと寄って来るんだから、たまんないっす
元カノと一回ヤル事に距離が縮まってくるみたいで
(勿論 そんな事した事は無いので妄想ですが)
黒い小悪魔ボディーにメロメロな訳ですわ

ただ、またしても仕事と嘘を付きサーキットで逢引してる分
家に帰ってからの罪悪感もハンパ無い訳でして
このまま行けば嘘のメッキが剥がれるのは必然なので
特にサーキット業界は離婚率高めなのは目の当たりにしてる身としてはwww
ここらで己の欲はグッっと堪えて
3月は後一回だけの走行に抑えようかと思いますわ

なので、月末に向け夜な夜なメンテに励んで行きます
(じゃないと、金も続かないってのもあるのですがwww)


 PS 

長野氏が教えてくれた悲しい情報で、レインタイヤは断然ダンロップがイイらしいです
ミニモトでBSレインに絶対的な信頼を置いてたので、BSを選んでたのですが
まさか新品を注文してブツが届いた翌日にそんな話を聴くだなんて・・・
余りに悲しすぎます・・・

2014年3月7日金曜日

色々と届いた




何故だか今日になって色々届きました

で、まずはBSの
17インチレインタイヤ





ビックリしたのが製造年月日

2013年の21週目って事は去年の5月製造!
どんだけ125cc用のタイヤって出てないだよ!!

それともレインってソノ位しか捌けないのかな?




お次はKEDOの強化オイルポンプ

もう少し早く到着してれば夜な夜な組み込んで
明日の筑波でテストと行きたい所だったが
流石に今日の明日では無理なんで諦めました

まあ、これで長年の懸案だった常に油温100℃超えの問題も解消する事でしょう

この二点を買ったお蔭で月初からお小遣いが吹っ飛んだのは
これまた非常に悩ましい問題ではありますが・・・


明日はC1走るんで、筑波な皆さん宜しくお願いします

2014年3月5日水曜日

復活の狼煙の成り得るのか?



で、家購入&引っ越しやら出産などの長い長いトンネルを抜け
約3年ぶりに筑波練習走行へ復活!
 (つっても、耐久茶屋とか去年の筑波TT最終戦などでたまには走っているのだが)

 年末年始の休みを使いメンテに勤しんでいたのだが
怒涛の年度末進行で延びに延びて、今頃ようやく走れました

ウオタニにナイトロンに計測器、その他色々と手を入れて
どんな具合に仕上がるのかと期待に胸を膨らませ行ったのだが
まあ全てに於いて大惨敗

タコ&P-LAPは走行の振動に耐え切れなく スポンジマウントからこぼれ落ち
ジェネレーターカバーは外れてコース上を転がり
ウオタニに至っては 1走行で5~6回もピットに戻りダイヤルをいじり倒すも
結局7500rpmで吹けなくなり失速
オイルクーラーを着けているにも係わらず 3月なのに油温は約110℃
で、ドドメは`適正化`なる言葉に騙され変えたクラッチスプリングが仇となり
1本目中盤からクラッチが滑り出し 2本目はダダ滑りの中走行・・・
(ネット上でさもSRを知ってそうな奴らが適正化なる言葉を使ってたのでまんまと騙されました!
 その程度しか走らん奴の意見なんて全くアテにならんと勉強になりました)

と、まあ出るわ出るわのトラブル!!
 屁理屈やら机上の理論だけではバイクは走らんっちゅう事ですね(涙)
 やっぱり現場に来て走らせるのが一番だったと言うオチでした

せめてもの救いは、サスとブレーキだけは悪くないって事位ですかね~
それに救われて走ることに関しては楽しかったっす!
余りに楽しすぎてしまい、当初は全く予定に無かったのだが
思わずサーキット事務所に駆け込みライセンス更新しちゃいましたwww
(実はライセンス料が勿体無く、全然走って無いから今年はどうしようか悩んでた)


先週末、土曜1日を使って油温以外は対策を打ったから
今週土曜にC1一本だけだけど、そこである程度方向性が見えることを期待しますわ




で、この時に CLUB1.2の長野氏、TRSの入江さんが昔と変わらず
筑波で練習している姿には心を打たれました
トップランカーは俺みたいにサボらず常に努力しているんだね~マジで凄いわ!!

それに土田さん、青鹿さん、小堀&磯山のポイントアップ勢
皆さん昔と変わらず気さくに声を掛けて頂けたのは嬉しかったな~
後、TRSの大将!高橋さんが「レース出なきゃ!」と 言って下さったのにはマジで感激
3月は回避してしまったが 6.9のTTには頑張って出なきゃと奮起しました

まあ、どこまで出来るか判らんが
もう少しSRにしがみついてみたいと思います




2014年3月3日月曜日

転ばぬ先の杖



本日、嫁&子供と幕張のイオンタウンへ行った際に
蔦屋でSRのムック本が出てたのを知ったので
SR界のトレンドを追いかける男としては当然2冊とも購入


で、内容に関しては、2冊供相変わらずの突っ込み所満載なのですが
言い出すとかなり長~くなるので敢えて割愛





で、たまには為になる事でも書こうかな?
と言う事で引っ張り出してきたのがこの一台
(たまたま目に付いただけで、特定のなにがしかをディスるつもりは毛頭ありません)

この手のマシンを見ていて何時も首を傾げてしまうのは

「コイツSRで 転ばないor転んだ事無いのかな~???」

(何度も言いますが、この疑問符には雑誌掲載マシンのほぼ全部が当てはまり
              ひっぱり出して来たこのマシンだけに当てはまる話ではありません)




自慢出来る話ではありませんが、両手両足では足りない程
SRでアスファルトの上をゴロゴロと転がって来た身としては
物凄い金を掛けているにも係わらず
タダでは自立しない2輪車で、転倒を全く無視したマシン造りに首を傾げる次第であります

そこで、経験から編み出した
「転んでも壊れ難いマシン造り」のノウハウを書いて行きます


まずは転倒対策の三種の神器
ハンドルストッパー、固定ステップ、ジュラコン

転倒するとフォークorセパハン等がタンクにめり込む
ノーマルのハンドルストッパーには社外の薄型ハンドルストッパーを追加しましょう
(ただ鉄板を曲げて作った一番安いやつで十分です)
ハンドル角が狭まる事により、取り回しがキツくなりますが
そこはカスタムマシンだから・・・と割り切って我慢www
これはフロント周りのダメージ軽減だけで無く
バーハンの場合特に効くのだが、車体周りのダメージ軽減に効果大です

次に固定ステップ
ハンドルストッパー追加と固定ステップ化で車体のダメージはかなり軽減します
 なのでこの2点は絶対です
ペダル単品はバトルファクトリーなどから汎用で出てるので
手持ちのステップにカラー等を追加するなどすれば流用がほぼ出来ると思います
お薦めは先端部がジュラコンになっている物
もしくはジュラコンが後から追加出来る物
間違っても、アルミで先端が丸まっている物や、問題外ですが尖っている物は避けて
(理由は後述)

で、SRの場合シフト側は固定化しても何の問題も無いが
リアブレーキ側はキックペダルに当ってしまいます

そこで、今迄ならWMかボアエースのキックペダルを購入せざる得なかったのですが
これがまた肝心な時に限って付け根部分にクラックが入り
(俺はレースの時に限って割れてしまい、かなり泣きをみた)
キックペダルの予備を持っていなければいけないと言う訳わからん状況だったのだが
そんな時に朗報が・・・


現行インジェクション車のSRのキックペダルが
どう言う訳だか、今迄よりも外側にオフセットされているんですね~



ピボットシャフトの上から測定した
従来型のSRキックペダルのクリアランス

 

画像の向きが変わったのでちょいと見づらいが
これが現行型のペダルのクリアランス

これだけ外側に逃げてくれてれば、ステップを固定化しても問題無し
しかも純正なので強度はバッチリだわ、ペダルは踏みやすいわ
そして何よりもその値段 社外のほぼ半値
で付け根からアッセンブリーで購入可能

何時割れるか判らん上にクソ高い社外品なんてとっととヤフオクで売っぱらい
直ぐに純正品に交換しましょう オマケにお釣りまで出ますよ!


で最後はジュラコン化
これはステップの先端部とバーエンドの2点を行いましょう
上記に2つの対策を行った事により
転倒した際は ハンドルとステップを支点としアスファルトと接触します
この時この2点が滑り難い状態だと、どっちかを支点として車体がコマの様にクルクル回るか
若しくはちょっとしたギャップに引っかかり車体が横回転となり大惨事になります
お洒落な社外バーエンドや切りっぱなし若しくは先の尖ったステップ等を
全くお薦めしないのはこの理由からです

ちなみにですが、アントライオンからSR用のエンジンスライダーが出てますが
あれはビックリする位 役に立ちません 
機能品では無くドレスアップパーツとして考えましょうwww
(かく云う 俺も着けているのですが・・・)
逆に、どうやったらあれを有効活用出来る転び方が出来るのか?聞いてみたいですwww

この3点を行うだけで、転倒した際の修理費が下手すりゃゼロ一個分変わってきます


で、後細かい点を上げておけば
クラッチ&ブレーキレバーをハンドル先端よりも内側にする
それぞれのクランプをキツ過ぎず、緩め過ぎずにしておく
それに、ハンドルクランプと三叉(特に下側)
の角のエッジを棒ヤスリ等で 取っておくと
転倒の際の応力が角に集中しなくなり
ハンドルとフォークが曲がり難くなる(とは言っても限度がありますが・・・)
それにその時買った棒ヤスリで、クラッチ&ブレーキレバーの
先端より少し内側に切れ込みを入れておくと
マスター&ホルダーの破損がし辛くなります

それと言い忘れましたが スタビは百害あって一理無しです
只でさえ弱いSRのF周りが、ちょっとした転倒で大ダメージになります
直ぐに外しましょう
どうしても剛性が欲しいなら スタビなんかより
三叉裏側に鉄板を溶接して貰った方が
イイ感じの剛性が出るし、サスの動きも妨げません
それ以上が欲しければ、社外の三叉でも突込みましょう


とまあ、この辺が俺の編み出した壊れ難い車体造りです
あくまで俺個人が勝手に言ってる事なので、あくまで参考程度に・・・


POSERのクセして「走り」だの「コーナーリング 」だのほざくのが多いのですが
この辺を語りだすと強烈なディス&これまた長くなるので
またしても何時かの機会に・・・