2014年1月6日月曜日
ドツボ
そもそもが、HIRを付けようとしたのが始まり
で、ノーマルハーネスを解体し配線図と睨めっこしながら余計な物を取っ払い
点火系と充電系のみ残していざ装着するも全く火が飛ばず
つか、HIRは何故か?ノーマルのイグニッションコイルリレーを経由しており
これがまたヘッドライトリレーと絡む厄介な物で
ここが鬼門とは判りつつ、あれこれしてたら間違ってイグニッションコイルの
常時電源側と逆に(HIR付属のイグニッションコイルは何故か+接点が2つある)
電気を流し続けたらしく イグニッションコイルが猛烈に熱くなりジエンド
わざわざ弟を呼んで、プラグの火花を確かめさせつつキックしまくった俺の苦労は何だったんだ?
取り敢えずナカガワさんの所へもう1個イグニッションコイルを注文するまでは作業ストップ
で、手元にあったウオタニを付けてキックしたらあっさり火花が飛んだので
取り敢えずコレで動くようにしてみようかと思いました
(とは言いつつも、HIRは低速と高速両方のピックアップから信号を取っているので
高速からしか取ってないウオタニと比べて一目瞭然 明らかにこっちの方が
電気的な補正はしっかり取っているから、もう一度装着にはチャレンジしてみます)
と、ここまでは良かったのだがここからが大変
ハーネスを引き直し、尚且つ全端子1個1個を半田で留めて
整備性を良くするため、ギボシは極力避けカプラーにし
秋葉原まで行き、保護メッシュとシールドメッシュを買い足し
で、ハーネスにはメッシュにて保護
P-LAP&油温計はイグニッションコイルのノイズを拾わない様
シールドさせて端部は熱収縮チューブで固定
この作業だけで丸2日
新しくしたメーター廻り&バッテリーケースを装着するも
今度はハンドル切ったらフォークがメーターに当たるだの
バッテリーがキャッチタンクに当たって取り外し出来ないだので
今度は、メーターステー、ハンドルストッパー、キャッチタンクステー
これらを切った、貼った、曲げたの大作業にて手直し&修正
塗装まで含めればコッチも丸2日
ようやく今日になりようやく完成
結局、冬休みはほぼSRに費やしてしまい疲れましたよ・・・
これでようやくレブリミッターを気にせずブン回せるから
早く筑波に行ってテスト走行したいですわ!!
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿