2014年4月27日日曜日
SR三昧??
今日の午前は筑波で二本走行
走りはダメダメで12秒しか出なかったが
ご一緒させて頂いた佐野さんと長野さんのアドバイスを貰い
FCRの方向性がだいぶ見えて来たのと
ウオタニ&FCRの組み合わせで
取り敢えず8000rpm以上まで回るのが確認できたのが良かった
ようやくこれで、レブリミッターの呪縛と言う
長い長いトンネルから脱出出来そうです
一方 KEDOの強化オイルポンプを組んだのに
油温が120℃以上まで上がったのが頭が痛い・・・
で、筑波3本とSSUを走っただけのモチュール300Vを早速交換する羽目に・・・
このペースでオイル交換だと懐が相当厳しいな~
それとやっぱりポジションが窮屈すぎるので
シートをもっと後ろにズラさないといけないのと
デルスラーラ-のタンクパッドが邪魔臭いのが判り始めたので
(考えてみればあそこはファッションパーツしか出してないもんな~)
次回走行までにはこの辺を改善してみます
夜はJET氏にステッカーを渡すため
お台場で行われてた鉄馬君主催のカフェミーティングへ
40台以上集まっていて盛況の模様でしたわ!
食わず嫌いで、この手を昔は毛嫌いしてた俺にしてみれば
多少なりとも知り合いが居て、
話し相手が出来る様になったのには隔世の感がありますね~
初対面の方に、昔ヤフーでやってたブログを見てましたと
3名程に声を掛けられたのだが、あんな恥ずかしい内容の物を
今更になって持ち出されると相当恥ずかしいと云うか困りますわ
こんな思いをするなら、もう少し練って書きゃ良かったと後悔です・・・
2014年4月22日火曜日
地獄のRCエレファンツツーリング
何時もは飲みだのゴルフだのに現を抜かすエレファンツの面々が
一泊二日のツーリングを企画するとの事で
日帰り組でツーリングのみ参加
関東組は港北PAにAM9:00集合との事だったのだが
またしても家庭的には「仕事」なアタクシは
前日にコッソリとハイエースにSRを仕込んでおき
何時もの出勤時間6:45には家を出て
八潮駅前パーキングに車を入れ
トランポからバイクを降ろし、会社制服から着替えをし
7:00前には元気に?出発
余りにも時間が早い為、下道で東名入口まで移動
途中、渋谷ゆで太郎で朝食を食べ、渋谷ゆで太郎で朝食を食べ
それでも時間が余るので用賀ICそばマックで時間を潰し
9:00頃港北PAに到着
すると先着のダーシモ氏が何故か?バイクをバラしており
理由を聞けば どうやらR1-Zはオイルポンプワイヤ不調にて抱きつきのご様子
筑波TTでの「トラブルキング」の名に恥じぬ間の悪さで
早くもこの時点でダーシモ氏はDNF
で、車参加の弟のステップワゴンにマシンは積載され
レーシングブーツにクシタニジャケット着用のフル装備にも係わらず
後部座席要員となっておりましたwww
結局としにぃ@BMW チョングラ@ハレー そして俺の3名で
箱根大観山へ向け出発
快晴だった天気は小田原辺りから怪しくなり
大観山のパーキング到着時には激寒の曇り
外気温一桁まで落ち込む寒さに皆耐えられず
全員集合後はそそくさとメシを食べる為
伊豆スカイラインを南下
昼食を食べている間にポツポツ雨が降って来たので
「この後バイクに乗るのやだな〜」との事で
兄貴パワーを発揮し&弟をそそのかし
この後の移動はステップワゴンに変更
で弟はヒロシさんのハーレーでツーリングとなり
俺のSRを増田ヒロシ氏が乗ることになったのだが
これが予想もしない悲劇を生む序曲になろうとは・・・
次の集合場所伊豆ハワイアンズで宿泊組と日帰り組は
お別れの予定だったので、それまでに身体を温めようと
ステップワゴンで快適なドライブをし到着
皆で少しダベってから
「それじゃ今日はお疲れ様!」と挨拶をして去ろうとすると・・・
俺のSRが無いじゃん!!
増田ヒロシ氏がコンビニでタバコを買うとかで
何時の間にか俺のSRで先に元気に出発してました・・・
ここでツーリングが終わりで帰宅のはずが
強制的に、宿泊組の次の集合地点`浄蓮の滝`まで参加決定
上の写真でハーレーに跨がり目が虚ろなのは
「マジかよ!このクソ寒いのにまだ走るのかよ!」との気持ちの現われです・・・
嫌々の出発だったのだが、流石にハーレーは面白く
トルクフルなエンジン特性を楽しんでたら
あっという間に浄蓮の滝へ到着
ココでようやく皆に別れを告げ帰宅するのだが・・・
ココからが地獄でした
バイパス到着時には霧雨だった雨も
沼津インターに来る頃には本降り
時間は夕方で東名は渋滞
しかもこんな時に限って乗ってるバイクはSR・・・
雨&寒さに加え振動の三重苦と闘いながら帰郷
バイクを降りる頃には 手は悴み膝は振動で笑いの
ボロボロになって倒れそうでしたわ!マジで
もう当分ツーリングは行きたくないっすわ!
一泊二日のツーリングを企画するとの事で
日帰り組でツーリングのみ参加
関東組は港北PAにAM9:00集合との事だったのだが
またしても家庭的には「仕事」なアタクシは
前日にコッソリとハイエースにSRを仕込んでおき
何時もの出勤時間6:45には家を出て
八潮駅前パーキングに車を入れ
トランポからバイクを降ろし、会社制服から着替えをし
7:00前には元気に?出発
余りにも時間が早い為、下道で東名入口まで移動
途中、渋谷ゆで太郎で朝食を食べ、渋谷ゆで太郎で朝食を食べ
それでも時間が余るので用賀ICそばマックで時間を潰し
9:00頃港北PAに到着
すると先着のダーシモ氏が何故か?バイクをバラしており
理由を聞けば どうやらR1-Zはオイルポンプワイヤ不調にて抱きつきのご様子
筑波TTでの「トラブルキング」の名に恥じぬ間の悪さで
早くもこの時点でダーシモ氏はDNF
で、車参加の弟のステップワゴンにマシンは積載され
レーシングブーツにクシタニジャケット着用のフル装備にも係わらず
後部座席要員となっておりましたwww
結局としにぃ@BMW チョングラ@ハレー そして俺の3名で
箱根大観山へ向け出発
快晴だった天気は小田原辺りから怪しくなり
大観山のパーキング到着時には激寒の曇り
外気温一桁まで落ち込む寒さに皆耐えられず
全員集合後はそそくさとメシを食べる為
伊豆スカイラインを南下
昼食を食べている間にポツポツ雨が降って来たので
「この後バイクに乗るのやだな〜」との事で
兄貴パワーを発揮し&弟をそそのかし
この後の移動はステップワゴンに変更
で弟はヒロシさんのハーレーでツーリングとなり
俺のSRを増田ヒロシ氏が乗ることになったのだが
これが予想もしない悲劇を生む序曲になろうとは・・・
次の集合場所伊豆ハワイアンズで宿泊組と日帰り組は
お別れの予定だったので、それまでに身体を温めようと
ステップワゴンで快適なドライブをし到着
皆で少しダベってから
「それじゃ今日はお疲れ様!」と挨拶をして去ろうとすると・・・
俺のSRが無いじゃん!!
増田ヒロシ氏がコンビニでタバコを買うとかで
何時の間にか俺のSRで先に元気に出発してました・・・
ここでツーリングが終わりで帰宅のはずが
強制的に、宿泊組の次の集合地点`浄蓮の滝`まで参加決定
上の写真でハーレーに跨がり目が虚ろなのは
「マジかよ!このクソ寒いのにまだ走るのかよ!」との気持ちの現われです・・・
嫌々の出発だったのだが、流石にハーレーは面白く
トルクフルなエンジン特性を楽しんでたら
あっという間に浄蓮の滝へ到着
ココでようやく皆に別れを告げ帰宅するのだが・・・
ココからが地獄でした
バイパス到着時には霧雨だった雨も
沼津インターに来る頃には本降り
時間は夕方で東名は渋滞
しかもこんな時に限って乗ってるバイクはSR・・・
雨&寒さに加え振動の三重苦と闘いながら帰郷
バイクを降りる頃には 手は悴み膝は振動で笑いの
ボロボロになって倒れそうでしたわ!マジで
もう当分ツーリングは行きたくないっすわ!
2014年4月18日金曜日
カウンターカルチャー
CRASSの例の映像が日本語字幕付きで上映されるんだね
つうても、英語が判ればyoutubeでアップされてるからそれで満足なんだろうけど
雰囲気しか判らんオイラは見に行くしかないかな~
セックスピストルズがクソ馬鹿にしたヒッピー思想を元に
パンクに転化させハードコアへの橋渡しだけに留まらず
意義その物を一段も二段もステップアップさせたCRASS
一方、関西ブントから出された埃を被った政治過程論を進化させ
前段階武装蜂起論まで先鋭化しトコトンまで突き詰めた連合赤軍
この類似性と結果の大きな違いは個人的に非常に興味あるな~
誰か総括してくれないかと密かに思ってますわ
体制打倒を掲げながら所詮警察止まりで軍隊を引っ張り出せてない時点で
井の中の蛙でしかないのが、今にして思えば可愛いもんだが
それでも本気で壁にぶつかって行く姿は美しいしカッコイイ
悲しいかな、政治的視点でしか語られる事が多い両者だが
カウンターカルチャー史として視点を当てて見れば
コレほどダイナミズムに溢れた歴史はそうそう無いんじゃないかと思う
(グラフティーライターとスケーターを死ぬほど尊敬するのも似た理由)
つうても カウンターカルチャーなんてのは
今の日本で全く相手にされてないから
全世界で猛威を振るっているBLACK BLOCに代表される
アナキズムの波にからビックリする位取り残されているし
(余談だが、 アナキスト連盟は活動家の高齢化により解散したらしい・・・)
LBGT運動に代表される反差別の波がグラミー賞にすら波及してるのに
在特だの嫌韓だのコイてるクズが蔓延してるの見てると
(古くは奴隷制 ホロコーストに公民権運動にアパルトヘイト、
歴史的潮流として 差別ちゅうのは許されない方向に流れているのは
当たり前の事実なのに、それすら理解できない 奴が居る事にビックリなのだが・・・)
絶望的にならざる得ないんだけどね・・・
CRASSのWhite Punks On Hopeの歌詞
「Well the name is Crass, not Clash.」じゃないけど
この画像にはチョット笑いました
まあ、確かにクラッシュじゃねぇわな!
2014年4月15日火曜日
2014 SSU走行会@富士スピードウェイ・ショートコース
今年も行ってきました!SSU(シングル・ショップ・ユニオン)の走行会
9時走行開始なので6時現地着を目指し4時に我が家を出発
イザ富士に到着してみれば、なんとゲート一番乗り
筑波の走行感覚で言えば20番手位でピット取れるかギリギリ位なのに
ココだとぶっちぎりのトップ!まあ感覚が筑波基準なので完全に狂ってるんですね・・・
今回はスラクストンさん枠での走行だったのですが
なんせ30台も集まるとのことだったから、ライトな参加者の方々に
ウォーマーバンバン炊いて、ガチな感じでドン引きされても申し訳ないので
一番乗りなのにピット取らずに、駐車スペースにコッソリと設営
で、さっそく懸案のFCRを装着して始動してみると・・・
じぇんじぇん上が回らず、お話にならない状態
一本目の走行も近づいているので、
取り敢えず安牌のVM34+ファンネル無しを急いで取り付け走行
前回は土砂降りの雨に加え、転倒したお蔭で
新品装着後30分でブレンボラジポンが壊れる悲劇に見舞われ
テンションがダダ下がりの中の走行だったのだが
今回はSSUにしては珍しくピーカンの晴れで気持ち良く走行
筑波には無いアップダウンと苦手なブラインドコーナーが少ない
レイアウトのお蔭で気分はノリノリ♪
こんな感じで2本目まではあっという間に消化
ここで、またしてもFCR39Φを装着したくなり
キノッピ君やSRレーサーを持ち込んでたPOSHの中の人
それにスラクストンの田中さんなどのFCR経験者にリサーチを掛けてみると
(こうやって田中さんに存在を認知して貰い質問まで出来る様になった事は
2VSに憧れを抱いている俺にしてみれば感慨深い物があります
10年以上アンダーグラウンドで頑張ってきた甲斐があるってモンですわ)
どうやら俺のMJ#190は相当でかいらしく
絞ってみれば?とのアドバイスを受けたので
手持ち最小の#165まで落として装着してみるとかなりイイ感じ
結局はキノッピ君に#160を借りて着けたら
更にイイ感じだったので、もう少し落とすと良さ気でした
つか、ダーシモ氏から譲り受けた時
コレでセッティングバッチリって話だったんだけどアレ何だったんだろう???
エンジンは同じ500ccノーマルで、マフラーも全く同じタマスピだから
(つか、今着いてるマフラーはダーシモ氏から譲って貰った物)
ジェットが30番以上違うはず無いんだけどな〜
もしかして、ex増田ヒロシ号のエンジンってボアアップとかしてた?(笑)
で、FCRもソコソコ気持ち良くセッティングも出たので
以前から師匠増田ヒロシ氏に駄目出しを受けてた
一次旋回から二次旋回のイメージをしっかり持つ事と
前後荷重の掛け方(特にリア荷重)の課題に取り組んだのだが
まあ、センス無ぇからコノへんはヘロヘロでして
今回はBITEの店長のハスク450、BITEから参加の元ヨシムラIAのGSXR1000
レーシングマックス店長のNSR250が「最速三羽カラス」で
特にハスク450は筑波での対ターミネーターを想定すれば
是が非でも追いついて、隙あらば抜いてやろうと頑張ったのですが
まるっきり歯が立たないどころか、追いかければ追いかける程
ボロが出てジリジリと離される始末・・・
登りながらの左コーナーとか、高速右コーナーからの左切り返しなどは
フロント重視になり、リヤが抜けるからスロットル開けられずに自滅
ジェントルにバックマーカーに引っかかる前者に
エグい突込みで掻き分けて追いつくも 結局腕の差がモロに出て
歯ぎしりしながら離される図式を繰り返しタイムオーバー
この辺は修行が足りんので、まだまだ精進が必要ですわ
と、まあ走行はこんな感じでした
後は、何時ものモトピクSR軍団な
もちょい氏 ピポザル氏 JETさん yuji君の
キノッピ氏&アッコさん&アーちゃんのキノッピワークスファミリー
と横一列に並んで和気あいあいな感じでしたわ
(つか筑波コース1000な感じと言った方がイイかな?)
それに 見るからに今回のイベントに尽力してた鉄馬君と
後で話を聞いたらガチなセローエンジン好きのシゲオさんの
元&現スラクストン店員コンビは良かったな〜
(愛車はそれぞれトリッカーとXT250X)
通勤もして、ウィリー&ストッピーもカマしつつ
サーキットに持ち込んでゴリゴリに走る!
オールマイティーにバイクと言う物を楽しんでいる姿は
ピンポイントでクローズドコースしか楽しめて無い俺にしてみれば
ちょっぴりつうか結構羨ましかったっすわ!
それと今年も来てたスラクストン・ロッカーズ軍団も相変わらず格好良かった
元パンクスのアタクシにしてみれば
同じUK産のロッカーズその物に対して親近感抱くし
ガチガチなロッカーズの格好で
惜しげも無くトラアンフ・ボンネビルを疾走させる姿は眩しかったっす
日本には格好だけをなぞった似非ファッションビクティムしか居ないと思ってたから
綺麗な女の子もいて(まあ大体、誰かの彼女だろうけど)
自走でサーキット来て、ゴンゴン走って
多分お洒落なカフェとかバーで打ち上げやりそうな彼らは
「俺もああ言うバイクの乗りになりたかったんだけどな〜」
との憧れを抱かざる得ませんでしたわ・・・
つうても現実は、女の子といえばちょっとバイクにイカれれた人妻と
1歳にも満たないのにこんな所に連れて来られてしまった赤ん坊
周りの連中は、家のリビングでSRをバラす頭のネジが緩んだ人や
牛丼メガ盛りを2杯平らげるキチガイ 等々のオカシな連中
で、自分はどう見てもサーキットにドップリなアホなSR乗り
道路一本挟んだアッチ側には遥か遠い現実に唖然としましたわw
と、まあこんな感じですが
¥15000で20分×5本=100分走れるSSU走行会は
筑波と比べてもお得感はあるし
コースも面白い&雰囲気もバッチリな感じです
Gパンで走れるクラスもあるので
サーキットに行ってみたい、若しくは楽しい走行会に行ってみたい
って人にはうってつけです
序でに言っておけば、SSUと名乗りながら
出て来るマシンは千差万別です
逆にシングルの方が圧倒的に少ないかな?
参加を躊躇っている方は是非来年は参加してみてくださいな!
ちなみに・・・
90年代のSSUはSUGOを貸しきって350台近い参加者集めて
走行会を開催していたらしい・・・
で、そこに集まるショップの顔ぶれも凄い面子
2周位遅れてシングルにハマったアタクシにしてみれば羨ましい限りですわ・・・
2014年4月12日土曜日
アバンギャルド到来??
今年のメーデー用全労連ポスターが完全にロトチェンコ!
日共系は「チンポ臭そうな左曲がり」かと思ってたけど、チト見なおしたぞ!!
俺の大好きなロシアン・アバンギャルドのブーム到来か??
FUDOBRAINを着火点としたプチJOHN HEARTFIELDブームも来たし
これでメキシコ壁画運動が来ればパーフェクト!!
まあ、絶対に有り得ないんだけどねwww
このPDFファイルは早速マイ・コレクションとして保存しましたとさ
第85回メーデーポスター原案
2014年4月7日月曜日
FCRつかないじゃん
FCRがフレームに干渉する問題は意外に根深く
キャブはまっすぐに着かないわ
スロットルを煽るとフレームと一緒に振動するわで
油面もへったくれも無くなる由々しき事態
解消すべくフレームとの接触部をサンダーで削り落とし
悪あがきするも殆ど意味なし
車ピョン吉さんに教えて貰ったボアエースのマニホールドは
確かに問題解決には無茶苦茶良さ気なのだが
まずは値段が高い!つかそんな金ねぇよ!!
それに金属削り出しは確かに所有感は満たすだろうけど
Oリングでシールさせるやり方はどうも気に入らない
常時5000rpm以上でブン回す乗り方だと
この方法は振動面でかなり不安ですわ
それに、やたらつうか無駄に冷却には熱心なボアエースが
なんでココに限って熱伝導をバッチリする物を
出しているのかもかなり不思議
だからと言ってWMのくの字型ゴムジョイントマニホールドは問題外
アレは無茶苦茶評判悪いのも当たり前
あんなの出しちゃ駄目だよね
そんなこんなで打つ手なしかと諦めかけたその時
ふとスピゴットを見てると妙な隙間を発見!
キャブとマニホールドの間に隙間があるじゃん!!
この隙間5mm分キャブをエンジン側に追い込めば
フレーム接触を回避出来るんじゃないの??と閃きました
で、FCRの総本山ビトーさんに
ショートスピゴットは無いのか問い合わせてみると
ラインナップとしては無いが
ワンオフで造る事は可能
しかもオーダーで作って貰っても
その費用は¥5000!
貧乏人のアタクシには嬉しい回答が帰って来ました!!
で、早速各部採寸をしてオーダー
これで問題が解決するとイイんだけどな~・・・
キャブはまっすぐに着かないわ
スロットルを煽るとフレームと一緒に振動するわで
油面もへったくれも無くなる由々しき事態
解消すべくフレームとの接触部をサンダーで削り落とし
悪あがきするも殆ど意味なし
車ピョン吉さんに教えて貰ったボアエースのマニホールドは
確かに問題解決には無茶苦茶良さ気なのだが
まずは値段が高い!つかそんな金ねぇよ!!
それに金属削り出しは確かに所有感は満たすだろうけど
Oリングでシールさせるやり方はどうも気に入らない
常時5000rpm以上でブン回す乗り方だと
この方法は振動面でかなり不安ですわ
それに、やたらつうか無駄に冷却には熱心なボアエースが
なんでココに限って熱伝導をバッチリする物を
出しているのかもかなり不思議
だからと言ってWMのくの字型ゴムジョイントマニホールドは問題外
アレは無茶苦茶評判悪いのも当たり前
あんなの出しちゃ駄目だよね
そんなこんなで打つ手なしかと諦めかけたその時
ふとスピゴットを見てると妙な隙間を発見!
キャブとマニホールドの間に隙間があるじゃん!!
この隙間5mm分キャブをエンジン側に追い込めば
フレーム接触を回避出来るんじゃないの??と閃きました
で、FCRの総本山ビトーさんに
ショートスピゴットは無いのか問い合わせてみると
ラインナップとしては無いが
ワンオフで造る事は可能
しかもオーダーで作って貰っても
その費用は¥5000!
貧乏人のアタクシには嬉しい回答が帰って来ました!!
で、早速各部採寸をしてオーダー
これで問題が解決するとイイんだけどな~・・・
2014年4月3日木曜日
空振り続き
mixi上のコメントでダーシモ氏がレーサーSRで使ってたFCRをまだ所有してる事が判明したので
GETすべく氏のガレージを急襲!で手持ちのTZR用キャリパーを貢物として放出しつつ
値段交渉し、激安の2諭吉で交渉成立
ダーシモ氏SRレーサーは俺と同じノーマル500ccエンジン+タマスピマフラーなので
レースで実際に使用してたFCRはボルトオン&ノーセッティングで行けるぞ!とぬか喜びしけど
この考えはもの凄く甘かったと後々思い知る羽目に・・・
で、翌日
KEDOのオイルポンプを組み込もうとセコセコEGをバラしてみると・・・
吸入側のポンプが傷でギトギト これじゃ吐出側を強化してもしょーがねーわな!と相成り
部品小屋をゴソゴソと漁り腰下を引っ張りだし
もう一基バラしてオイルポンプを引っこ抜き移植
その後全てを組み込みポンプのエア抜き
組み込み時に漏斗でたっぷりとオイルを流し込んではいたが
それでもヘッドオイルラインのバンジョーボルトからオイルが滲んで来る迄
20分近くひたすらキックを踏み込みようやくエア抜き完了
ここで結構バテバテだったのだが、どうしてもFCRを試したくて次はキャブ入れ替えへ・・・
このキャブが曲者で
取り付けて初っ端からオーバーフローでガソリンダダ漏れ
バラして組みを繰り返し洗浄しまくったらオーバーフローは止まったものの
今度はエンジンが全然掛からない!
プラグに火は飛んでいるのでひたすらキックするも掛かる気配は全くなし
結局オイルエア抜きも含めものすごい数キックを踏んだお蔭で
体力消耗&足の痛みが凄まじく この時点で作業終了
久しぶりにピカピカに磨いた街乗り号でお台場のカフェミーティングに
メンテ後に行こうと思ってたのだが 身体がこの状態で夜行くのは流石に無理と断念
コレが空振り一発目
翌週は筑波での走行予約を入れてたので
VMキャブに戻し 平日夜は練習に向けてメンテそしたら土壇場で子守の厳命が下ってしまい
泣く泣く走行キャンセル
筑波をSRで爆走のはずが、チャリンコに子供乗せてツーリング
これが空振り二発目
FCR筆おろしは4/13にあるSSU走行会@富士SWになりそうです
物事ってのはなかなか思い通りには行かないんだね~
登録:
投稿 (Atom)